女性ホルモンバランスケアとは?
女性にとって無視できないものが「毎月の生理」。少なからずこの生理の周期によって体や心に何らかの影響を与えています。生理周期には女性ホルモンが大きく影響をしており、ホルモンバランスが乱れることが様々な不調を引き起こしています。女性ホルモンバランスケアは「女性ホルモン」のバランスを整えて不調の軽減にアプローチする専門的なケアです。
女性ホルモンとは?
女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」とがあります。
女性らしさをつくる「エストロゲン」
エストロゲンは女性らしさをつくるホルモンで、成長とともに分泌量が増え、生殖器官を発育、維持させる働きをもっています。女性らしい丸みのある体形をつくったり、肌を美しくしたりする作用もあるホルモンです。その分泌量は毎月の変動を繰り返しながら20代でピークを迎え、およそ20年間の性成熟期を経て、ホルモンを分泌する卵巣の機能は少しずつお休みモードになります。そして、45~55歳の更年期になると、分泌量は急激に減ります。
妊娠の準備のためのホルモン「プロゲステロン」
プロゲステロンは排卵直後から分泌量が増える、妊娠の準備のためのホルモンとも言えます。基礎体温を上げ、受精卵が着床しやすいように子宮内膜を安定させ、乳腺を発達させる働きもあります。
妊娠が成立しなければ、排卵の1週間後くらいからプロゲステロンは減り始めます。さらに1週間くらい経つと、妊娠のために厚くなっていた子宮内膜がはがれる「月経」が始まります。
月経周期
月経周期は、卵胞期(排卵前)、排卵期、黄体期(月経前)の3つに分けられます。卵胞期のうち月経がある期間を、月経期と呼ぶこともあります。
女性の月経周期は卵巣から分泌されるエストロゲンやプロゲステロンだけが関与しているものではなく、脳下垂体から出る卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体化形成ホルモン(LH)などさまざまなホルモンが関連し合い、1つの周期をつくり出しています。
この生理周期は妊娠期の女性の身体にとても似ています。卵胞期は妊娠前の状態。黄体期は妊娠中。生理中は妊娠直後の産褥期。実際、陣痛は程度の差こそあれ生理痛と同じ痛みで不要となった胎盤を排出する後陣痛は「強めの生理痛」の痛みと同じくらいといわれます。
なぜホルモンバランスが乱れるのか?
一生のうちに分泌される女性ホルモンの量はティースプーン1杯分と言われています。この微量なホルモンが脳から分泌され、血流にのって子宮や卵巣に指令を送っているのです。あれこれ1日中考えことをして脳疲労を起こしてしまうと「脳視床下部」はより原始的な脳の器官のためコントロールを失ってしまいます。つまり性腺刺激ホルモンが分泌されず生理周期が乱れていきます。また、交感神経が優位となり緊張感が高まると筋肉が凝り固まっていきます。そうすると、血流が悪くなり、脳から分泌されたホルモンが子宮や卵巣に届かなくなってしまします。さらに年齢を重ねていくと子宮そのものがお疲れとなり、脳の指令に対応が出来なくなってくるなど、様々な原因があります。
貴女の不調の原因の分析をします
サロンでは看護師で女性ホルモンバランスプランナーであるセラピストがチェックリストや会話、施術中の身体の反応などから「不調の原因」を紐解いていきます。様々な原因が複雑に絡み合っていますが、症状というのはあくまでも体の反応で「根本の原因」は別にあります。探偵でたとえるなら症状は「犯人が残した証拠」です。大きく分かれて、「自律神経」「脳疲労」「子宮」の3つに原因を分けて考えていきます。骨盤のゆがみ(傾き)があると下半身の血流がわるくなり子宮卵巣がうまく機能しなくなりますし、生理痛が強くなったり生理がだらだらと続きたりします。脳や神経が原因の場合も神経の高ぶりを抑えて、脳疲労を和らげるケアをすることで徐々に体調が回復していきます。
閉経後の女性ホルモンは?
閉経をすると卵巣からの女性ホルモンの分泌はなくなります。しかし、女性ホルモンがゼロになるわけではありません。「テストステロン」とうホルモンを聞いたことがあるかもしれません。男性の精巣で作られる「男性らしさ」「性欲」に関するホルモンで、女性も男性と比べて微量では副腎で作られています。このテストステロンは体の筋肉や内臓で女性ホルモンへと変化させることができる為、閉経後も女性ホルモンがゼロになることはありません。しかし、閉経後の女性と男性とを比べるとテストステロンの分泌量が男性のほうが多い為、男女でエストロゲンの量は逆転してしまします。
エストロゲンが減ることの身体の影響
見た目の影響としては潤いが減ることで膣の乾燥による感染症や炎症など、近年注目される「フェムケア」分野へ影響が出始めていきます。具体的には陰部の乾燥によるかゆみや皮膚トラブルです。また、脳の記憶にも影響がでるため物忘れが出始めることがあります。血液のカルシウムの再吸収を抑制する効果がある為、閉経後は骨粗鬆症リスクがあがると言われています。実際、女性の骨折のリスクは男性よりも高くなります。また、女性ホルモンの原料であるコレステロールが閉経後は余ってしまうため血中のコレステロール値が上がり、動脈硬化、心筋梗塞・脳梗塞のリスクが同年代の男性よりも高くなります。このように、今までエストロゲンにより病気から守られていたものが閉経よりサポートがなくなる為病気のリスクが一気に上がっていきます。
更年期症状は4人に3人が感じている
閉経の前後5年を「更年期」と言います。女性ホルモンが徐々に減っていくことでみられる体や心の変化が現れるかたも少なくありません。思春期の頃を思い出してください。妙にイライラしたりだるくなったり体と心のバランスが乱れた経験は少なからずあったかと思います。そのようなホルモンのバランスが乱れることの変化が更年期にも起こるのです。サロンのお客様にも更年期を不安に感じる方もおられますが、きちんとケアをして備えておけばホルモン減少の急降下というのが抑えられるため安心です。
現代人に「更年期」が現れた原因
そもそもなぜ更年期というものが現れたのか?というと人間の寿命が長くなったということです。私はいま42歳になりますが、子供のころ「おばあちゃん」といえば60代くらいからを指していました。昭和50年代の60代女性は「ドラえもん」に出てくるような「おばあちゃん」でした。しかし、今の60代はずっと若々しく100歳を超える高齢者も珍しくなくなりました。昭和以前の人たちは「更年期」を経験することなく寿命が来ていたことになります。私が80歳を超えるころには日本人女性の平均寿命は95歳を超えているでしょう。この「更年期」は人生の折り返し地点となり、更年期の時期をどのように過ごしたかで「健康寿命」が左右されると考えています。健康寿命は人生の質、生活の質(QOL)に大きく影響を与え、残りの人生を悔いなく楽しく過ごすために不可欠な要素となります。よく占いで「仕事運」「恋愛運」「健康運」と言いますが、体が不健康だとラッキーは舞い込まないのだそうです。健康でいられることで気持ちも前向きになり、行動もポジティブなものになっていきます。更年期をどう乗り越えていくのか?がキーポイントになります。
更年期障害が悪化するタイプ
6年間サロンで女性ホルモンバランスケアを通して更年期障害と診断を受けているかた、更年期症状の自覚がある方を多く見てきました。更年期障害の症状の一つに「自律神経失調症」というのがあります。交感神経・副交感神経のバランスが崩れることで様々な体の不調が出てきます。多くは、体は疲れているのになかなか熟睡できず朝もダルさが残っている、又は物音で夜中に起きてしまうなど睡眠の問題があります。人間にとっての脳のストレスは「寝れないこと」「栄養が取れないこと」です。
「寝れないタイプ」
脳ストレスの原因はたいていが「考えすぎ」。ぐるぐると思いを巡らしたり、次の行動を先手を打って考えて脳を過剰に使っているかたがおられます。また、自分の気持ちや体の不調よりも、家族や職場の仲間や組織を優先させてしまい、「本当に具合が悪くなるまで我慢する」傾向にあります。考え方の傾向や行動の癖は自覚がない場合が多く気づいた時には深刻になっている場合があります。例えるならストレスに抵抗がある硬いガラスのボールのような人です。ある程度のストレスには耐えられますが、過剰なストレスがかかり続けると耐えられずに割れてしまします。神経が興奮するとなぜが家族が寝静まってから洗濯機の掃除を始めてしまい終わるころには真夜中になり、「忙しくて寝る時間がない」という状況に陥っていきます。目についた仕事をやり切らないと気が済まなくなってしまうので実際家事や仕事で寝れない人もおられます。
「栄養を取れないタイプ」
身体を作るだけでなく、疲労を回復させ、ホルモンの材料となる栄養は人間にとって不可欠です。しかし、忙しさや面倒くささからおにぎり一つで1日を終えてしますかたもおられます。意外にも脳のエネルギー消費は筋肉のエネルギー消費以上に使っているので、栄養不足により脳が疲れていきます。栄養が足りないと体はエネルギーを使わないように変化していきます。いわゆる「省エネモード」のスイッチボタンが押されるのです。家族の為には食事はとるけれども自分の為には手を尽くせないという人が少なくありません。
40代からの女性ホルモンバランスケア
35歳くらいからプレ更年期というのが始まり45歳で更年期がスタートする方が多いです。女性ホルモンバランスケアを始めた方は自然と顔色がよくなり肌質が若々しく変化していきます。本来もつ自分自身の力を最大限の引き出していくと疲労を一晩寝れば回復し、寝ている間に肌や髪や爪までも美しく艶やかに細胞を活性化してきます。これからの人生を輝かしいものにするためにも、ケアを始めていきましょう。
Kaoru
芳醇な香りとタッチに癒される
〜大人の女性の為のリラクゼーションサロン〜
*サロンのこだわり*
・美と健康の伴走者に
美容外科看護師10年以上勤務、美容や医療の資格を複数持つセラピストによるサロン。豊富な知識や複数のテクニックを複合させたオリジナルのトリートメントで、お悩みの根本から解決に導きます。
・こだわりの植物由来の香り茶葉・茶の実をはじめ、ゆず、ひのき、和ハッカなど厳選された植物
の薬や根や花などをプレンドしたオリジナルオイル・パック・美容液などを使用。うっとりする香りやテクスチャーをお楽しみください。
*店名の由来*
隠れ家のようなプライベート空間で香り豊かな植物由来の精油を用いた
「明日の私の背中を押してくれるような施術」を。
控えめでいて中から溢れる力強い楚々(そそ)とした女性の美しさを引き出し、薫(かおり)で癒したいという思いで名づけました。
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🏬東京都西東京市ひばりが丘北3-7-8ADVANCE302
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営業時間:9〜18時 不定休
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坂本薫(さかもと かおる)
〜保有資格〜
・看護師国家試験
・循環器・心臓血管外科
・大手美容外科クリニック(外科・皮膚科)
・日本化粧品検定1級
・美容薬学検定1級
・SANTEALES 公認サロン
・女性ホルモンバランスプランナー®︎
・ICAA認定リンパ浮腫専門医療従事者資格
・英検準2級(接客英会話勉強中)
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